こんなおつまみと楽しみたいです。
右から
銀賞受賞 2012年 ドメーヌ・ドゥ・セラム ヴィオニエ
試飲特価¥1,080
2010年 ドメーヌ・ドゥ・セラム カベルネ・ソーヴィニヨン
試飲特価¥1,080
中世より南仏に存在する歴史あるドメーヌ・セラムの選りすぐった区画の葡萄のみを使用したこだわりのあるワイン。ヴィオニエは白ワインでも、レモングラスとシトラスの花が香り、豊かな味わいでありながらエレガントな仕上がり。一方カベルネは、エレガントでかつ力強い、土壌・天候の素晴らしさを十二分に表現したワインです。どちらも食事と一緒に気軽に楽しむのにピッタリなワインです。
クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット カーヴ・ド・ローランス
試飲特価¥2,052
お待たせしました。このクレマンは輸入したてよりもちょっと熟成してきたぐらいがとってもパフォーマンスがよくなるのです。シャルドネとピノの絶妙なバランスが楽しめます。
2010年 マコン・ヴィラージュ ルロワ
スペシャル試飲特価 ¥3,990
果実味に富んで爽やかな飲み心地のしっかりとした味わいのスタイル。
詳しくは↓↓↓↓まで
2010年 シャトー・クーフラン
試飲特価¥2,835
夏を過ぎて、2010年のボルドーが変化しつつあります。メルロの比率が85%と高く、しなやかさがきれいに表現。写真のラムのカツレツとまでは行かなくとも、揚げ物と合わせたいですかね。
さて、スペシャル試飲のワインをさらに深く説明すると・・・
ブルゴーニュ好きなら、この名を知らないわけがない。シックなラベルとは裏腹に、高級ワインでも「納得」の味わいを造りだす、「LEROY=ルロワ」のワイン。
ルロワといっても果たして、どんな方なのかと言いますと、父アンリ・ルロワのもと超一流のネゴシアンとして有名だった「ルロワ社」。その他にも1991年までDRC(ロマネ・コンティのことです)の共同経営者だったこともあります。が、今のルロワを造りだした、マダム・ラルー・ビーズ・ルロワ女史は自分の試飲に叶うワインがない事を憂い、1988年に当時は珍しい「ビオデナミ」でワイン造りを始め、今日では「ワイン通をも納得させるワイン」を造る会社へと変化していったのです。
ただ、なぜワイン通が納得かと言うと、逆に同じようなエチケットなのに、ウン十万~ナン千円までと幅広くあって、何がなにやらわかりにくいので通好みになってしまうのです。きちんと説明すると、ちょっと専門用語が多くなってしまうので、すっごく簡単に言うと手のかけ方によって「松・竹・梅」のようにランクがあり、それとプラスして村のランクでお値段が決まってくるのです。今回ご紹介するのはその中でももちろん「梅」にはなりますが、それでも彼女の試飲に叶うワインにしかそのエチケットを張ることが出来ないのですから、十二分に納得のいくワインです。
プラス情報で、そんな彼女の作業着(Tシャツやジャケット、スニーカー)はすべてシャネル。一流は一流を好むということでしょうか、世界は広いです。
まあ、頭で考えてもしょうがないです、是非お試しください。