バロン・フィリップ社がその技術を
集めて作ったワインです☆☆☆
フランスはボルドーの5大シャトーのひとつ、「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」を所有する、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社がアメリカのオーパスワン、チリのアルマヴィヴァに続いて、コラボ第3弾として造られたのがこのワイン。国はフランスに戻って、ラングドック地方のリムーが選ばれました。選ばれた理由は、そのテロワールがもつ複雑さ。大西洋の影響、地中海の影響、またはピレネー山脈からの影響を受けた、実に複雑さがあるのです。その地にボルドーの品種メルロ、カベルネと、南仏の品種シラー、グルナッシュ、マルベックがバランスよく育ち、スタイリッシュでパワフルな非常に複雑な味わいを持つワインに仕上がっています。
2006年
ドメーヌ・ド・バロナーク 375ml
スペシャル価格 ¥2,690
ハーフサイズは通常サイズのボトルに比べると、熟成が2倍のスピードで進むと言われています。このワインは2006年ですので、今から8年も前にですが、熟成スピードとしては1998年のワインぐらいになるのでしょうか?リリースしたてはかなり濃厚なワインなので、今が一番の飲み頃になっているかもしれませんね。
ちょっとの量でも充分に満足感を感じさせてくれるワインですね。
土日限定試飲です。