重厚感は
エチケットのみ
ではありません!
ジュブレ・シャンベルタンの名手「フィリップ・ルクレール」が造る、ACブルゴーニュクラス。と言っても、これは2010年でも、かなりの今が飲み頃感がでてきています。リリースしたての、青さや若さ、硬さがもうほとんどなく、ピ
ノと樽のしっかりさがバランスよく存在。あ~さすがはシャンベルタンを造っている人だな!!と実感です。
2010年
ブルゴーニュ
ル・ボン・バドン
~フィリップ・
ルクレール
試飲特価¥3,800
むしむし暑い時の泡ロゼ♪♪
こちらもブルゴーニュのクレマン・・・ではなくて、なんとこちらはその下のカテゴリーのヴァンムスー。(簡単に説明すると、シュワシュワがより強いものをクレマン、その次がヴァン・ムスーとなるのですが・・・)と言うと、泡立ちが弱いの???と思われるかもしれませんが、これは、しゅわしゅわ感はクレマンと同じで、使っている品種が指定以外なので、ヴァンムスーになってしまったと言う、ドメーヌのちょっとしたこだわりなんです。
ガメイが70%、ピノ・ノワールが30%の香りがキュートな甘みを感じさせ、味わいは意外にドライ。でも、飲み進めていくうちに、コクや赤ワインのようなニュアンスなど多彩に変化していきます。日本の暑さにはこんなシュワシュワが心地いいです。
まずは、この泡から始まって、もうひとつのブルゴーニュ・ルージュまで、ローストビーフに合わせたいですね。
ヴァン・ムスー ロワイヤル・ロワイエ ロゼ
~ドメーヌ・ロワイエ
試飲特価¥2,880