『 スペシャル試飲
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プティプラ試飲 』
ボルドーとローヌを
飲み比べ(*^^)v
① 2012年
エコ・ド・ランシュバージュ
{ボルドー/ポイヤック/赤/小売価格(ボトル¥7,600)} グラス試飲→¥1,000
①は(っ´∀`)っ))こんな生産者です。
2008年ヴィンテージからシャトー・ランシュ・バージュのセカンドの名前が変わり、「シャトー・オーバージュ・アヴルー」から、「エコー・ド・ランシュ・バージュ」となりました。前のは覚えにくくて、発音が難しかったから変更したとのこと。また、「エコー」は声の後に響くという意味で後に続くワインとして、ファーストよりソフトな造りを目指しているそうです。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フランとボルドーの王道なブレンド。はたして、このワインはソフトになっているのでしょうか???
② 2011年 サン・ジョセフ オフル
“ジャン・ルイ・
シャーヴ・セレクション”
{ローヌ/赤/小売価格(ボトル¥4,644)}
グラス試飲→¥500
②は(っ´∀`)っ))こんな生産者です。
ジャン ルイ シャーヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られているのが、このセレクションシリーズ。葡萄を買ったり、ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。このサン・ジョセフは60%程がドメーヌのブドウを使っているとのこと。バランスが良く、白胡椒やハーブの香り、繊細で酸味が豊か、北ローヌのシラーを語る上ではずせない、そんなシャーヴのワインの中でシラー100%で一番お手軽なのがこのワインです。