ボンジュ~ル♪♪♪~( ̄∠  ̄ )ノ
早いですね~もう6月ですか.....
ワイン日和にピッタリ! 今週はなんと3種でございます。
【お待たせッ!高級ワイン、週末スペシャル有料試飲!】
テーマ『ロワールの奇才と言えば...ダグノーでしょッ!の巻。今回なんと!もうひとつのダグノーのプイィ・フュメもおまけで登場です。(ご親戚らしい???)はたしてポテンシャルは???(^-^;』
開催は、6/3(土)~6/4(日)※数量限定無くなり次第終了です。
①2014年ブラン・フュメ・ド・プイィ<ディディェ・ダグノー>
{ロワール/白/品種:ソーヴィニヨン・ブラン/
小売価格(¥11,880税込)}
<輸入元 ㈱フィネス>
お試し◆glass(60ml)→
¥1,000(税込)
②2011年ブルゴーニュ・ピノ・ノワール<ドメーヌ・マルク・ロワ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/小売価格(¥5,940税込)}<輸入元 豊通食料㈱>
お試し◆glass(80ml)→¥800(税込)
(^^♪♪①と飲み比べが
面白いかも(≧▽≦)
③2014年プイイ・フュメ
<セルジュ・ダグノー・エ・フィーユ>
{ロワール/白/品種:ソーヴィニヨン・ブラン
/小売価格(¥3,780税込)}
<輸入元 ㈱稲葉>
お試し◆glass(80ml)→
¥600(税込)
★★★①こんな生産者です。(^_^)/「この度の仕入先、㈱フィネスさんより抜粋」
【ディディエ・ダグノー~】
2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。
畑の広さは約11haで土壌と環境を尊重し、ビオディナミを取り入れてます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。
葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。醗酵、熟成はステンレスと樽で行われ、純正培養酵母が使われます。320ℓと620ℓの大きさと型の違う2種類の樽を使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いを出し、これをアサンブラージュします。