え!あの!!!
アンヌ・グロが
スパークリング!!!!!
名門グロ一族が代々引き継ぐ珠玉のリシュブール、エシェゾーを始め、彼女が生み出す作品は世界中で常に高い人気と評価を得続けてきました。入手は非常に困難で、ブルゴーニュワイン愛好家にとって、あこがれのワインのひとつとなっていますが、今回初となるクレマン(スパークリング)を入荷することが出来ました。ドメーヌものではなく、メゾンもの。特徴としては、毎年同じキュヴェを出すわけではなく、品質が彼女の期待するレベルに達しないときはリリースしないという徹底ぶり。なぜそんなことを始めたかといいますと、新しいことに挑戦して新しい発見をすることが好きなアンヌ。娘ジュリーと息子ポールがドメーヌのワイン造りに加わり、新しいワインに挑戦する時間を作れるようになったためとのこと。
フレッシュな柑橘系やフローラルのアロマが立ち上がる。石灰土壌由来のミネラルが全体を引き締めつつも、クリーミーでエレガントな味わい。華やかなのはエチケットだけではないようです。
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:白スパークリング/品種:シャルドネ40%、ピノ・ノワール40%、アリゴテ20%】(輸入元:㈱フィラディス)
クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット
~アンヌ・グロ
お買い得価格➡¥3,610(税別)
まだまだ
暑いですからね~♪
残暑のほうが身体にこたえているような・・・(;^ω^)
なんで、まだまだ赤ワインは牽制気味ですので、濃いめのロゼをカシっと冷やして飲むのをおススメします。このワイン生産者「ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ」は「南ローヌに君臨する偉大な森の女王」と評され(各アペラシオンのトップキュヴェにラ・レイヌ・デ・ボワ=森の女王とつけているからでしょうね)ヌフやリラックなども造りますがタヴェルが本拠地となります。特にタヴェル・ロゼの中でも最高峰として評価されています。ま、そちらは¥4,500ぐらいしてしまうので、中々手がだせませんが、今回ご案内するのは、もっとお手軽に楽しめるロゼになっています。カテゴリーはヴァン・ド・フランスですが、ローヌらしいしっかりさはちゃんと感じられます。肉系のガッシリしたお食事にあいますね。
【地方:ローヌ/タイプ:ロゼ/品種:マルスラン、メルロ、グルナッシュ】
(輸入元:㈱稲葉)
2019年
ラ・ルミーズ・ド・ラ・モルドレ ロゼ
お買い得価格➡¥1,710(税別)