カベルネ祭り♪
クリュ・ブルジョワの中でも知名度はトップクラスのシャトー・ボーモン。メドックでも指折りの美しい城館と庭園、そして広大な畑を持つこのシャトーはフランスのカステル社と日本のサントリーが出資する『グラン・ミレジム・ド・フランス社』の所有で、 マルゴーの北、サンジュリアンの南に挟まれたキュサック・ フォール・メドックに位置しています。 『美しい山』を意味するシャトーの名の通り、ジロンド河に向かってなだらかに傾斜する優れた テロワールを有し、ヴィンテージ毎のブレの少ない安定したワイン造りで定評があります。
レ・トゥール・ド・ボーモンはシャトー・ボーモンのセカンドで、果実のピュアな華やかやブドウ本来の風味を活かした造りになっています。
今後の熟成も楽しみな2015年。深みのある紫黒色、力強い果実味とタンニンが感じられます。
このクラスならではの、カベルネの力強さは寒い時ならではの楽しみです。
(今週はロゼもカベルネ主体なので、祭りと・・・(*´з`))
【地方:ボルドー/オー・メドック/タイプ:赤/品種:カベルネ・ソーヴィニョン55%、メルロ45%】(輸入元:㈱アストル)
2015年 レ・トゥール・ド・ボーモン
お買い得価格➡¥2,280(税別)
ドメシバ・ロゼ!!!
グラーヴの中心地であるドメーヌ・ド・シュヴァリエ。その起源は古く、1783年には「シバリーChibaley」という名の記述が残されています。代々の所有者たちが「シャトー」と名を変えず「ドメーヌ」の名を残してきたことも歴史の遺産といえます。
グランクリュクラッセに格付けされ、古くから高い評価と称賛を得ていたドメーヌ・ド・シュヴァリエは、1983年から現在のベルナール家の所有となり、当主オリヴィエ・ベルナールの下、伝統製法と最新技術とのバランスを保ちつつ卓越したクリュの完璧さを追求する経営方針を維持しています。
ロゼ・ド・シュヴァリエはドメーヌ・ド・シュヴァリエがセニエ法で造るフレッシュフルーティなロゼワインです。カベルネ・ソーヴィニョンを主体に造られ、リッチかつ華やかな果実の風味にエレガントで爽やかな酸味を持つ飲み応えのある辛口ロゼワインに仕上がっております。ハムやカナッペ、カルパッチョなどと相性がよく、食前・食中とテーブルの上を華やかに彩ってくれるアイテムです。
カベルネのロゼはちょぴりビターで大人な味わい。男性の人気も高いんですよ♪
【地方:ボルドー/タイプ:ロゼ/品種:カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロ30%】(輸入元:㈱アストル)
2018年 ロゼ・ド・シュヴァリエ
お買い得価格➡¥2,375(税別)