「お待たせッ!...スペシャルな一杯」
<今週も素敵なブルゴーニュワインで...(⋈◍>◡<◍)。✧♡>
開催日☆2021年 第5回 3/27(土)~3/28(日)
【週末スペシャル有料ワインリスト】
❝ピエール・ボワッソン&アンヌ・グロ❞
①2017年
モンテリー
〈ピエール・ボワッソン〉
{ブルゴーニュ/赤/
品種:ピノ・ノワール100%/
小売価格¥8,8000(外税)
<今回の仕入先輸入元
㈱フィラディスさん>}
コシュ・デュリの影響を受ける注目の若手生産者。ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者は誰か。その問いかけに対し、ブルゴーニュの事情通の間で真っ先に名が挙がるのがピエール・ボワッソンである。1954年に設立されたドメーヌの3代目となる彼は、一生涯の師となる父親のベルナールに加え、ムルソーを代表する偉大なドメーヌ、コシュ・デュリに大きな影響を受けている。事実、ピエールのスタイルはしばしばコシュ・デュリと比較される(フィラディスさんより抜粋)
※今度、期待の白ワインが入荷してきますので、まずは赤で前哨戦といきますか....
◇glass(90ml)➡¥1,100(外税)
②2018年
ブルゴーニュ・シャルドネ
〈ドメーヌ・アンヌ・グロ〉
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/
小売価格¥6,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱フィラディスさん>}
ブルゴーニュの名家グロファミリーの中でもひときわ異彩を放つのがドメーヌ アンヌ・グロだ。ドメーヌ ミシェル・グロやドメーヌ
グロ・フレール・エ・スールとは従兄弟にあたる間柄で、ジャン・グロを父に持つミシェルやベルナールと違い、ジャンの兄弟フランソワの一人娘として育ったアンヌ。1984年までは文学の勉強をしていたが、その後はボーヌとディジョンで栽培・醸造を学び、1988年には22歳という若さで父からドメーヌを引き継ぎ、ドメーヌ・アンヌ・エ・フランソワ・グロを設立。彼女が引き継ぐ前は、ワインの3/4がバルクワインとして地元のネゴシアンに売られていたが、1990年ヴィンテージより完全な蔵元瓶詰ワインとなった。翌年には、畑を3haから6.5haに拡大し1995年には現名義となるドメーヌ・アンヌ・グロに改名。2007年には父が25年間ベルナールに貸していた0.76haのエシェゾーのロアショースを取り戻した。2015年からはアンヌの長女ジュリーが本格的に醸造に参画し、次期当主へ向けて道を歩み始めた。
※メゾン(ネゴシアン)との違いは歴然。ただのブルゴーニュと侮ることなかれ....
◇glass(90ml)➡¥900(外税)