有料試飲される際は、
他のお客様との距離を十分に保っていただくようお願いいたします。
「お待たせッ!今週末もスペシャルな一杯で...」
<今週も素敵なワインで...(⋈◍>◡<◍)。✧♡>
開催日☆2021年 第13回5/22(土)~5/23(日)
【週末限定スペシャル有料ワインリスト】
「進化し続けるジュヴレ&入手困難なアリゴテ...」
①2018年
ジュヴレ・シャンベルタン
〈ドメーヌ・デュロシェ〉
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/
小売価格¥8,500(外税)9,350(税込)
<今回の仕入先輸入元
㈱フィラディスさん>}
◇glass(90ml)
➡¥1,100(外税)
著名生産がひしめくジュヴレ・シャンベルタンにて、絶好のロケーションを誇る畑から密やかにワインを手掛ける生産者がいる。4代目のピエール・デュロシェが父親のジルとともに切り盛りするドメーヌ・デュロシェである。ジュヴレ・シャンベルタンだけに畑を所有する、いわばこのアペラシオンのスペシャリストであり、3つのプルミエクリュと4つのグランクリュを擁する8.25haの畑には最高樹齢90年の古樹も現存し、ドメーヌの歴史の長さが感じられる。代々ブドウ栽培家としてブドウやバルクワインをネゴシアンに売っていたが、1933年にできたワインを試飲したところ「これは瓶詰めする価値がある」と思い立ち、当時のブルゴーニュの小規模生産者としては異例のドメーヌ元詰めを開始。以来、個人のワイン愛好家や地元のレストランから愛される優良生産者としてドメーヌのワインを世に送り出してきた。また一方では、ネゴシアンにブドウやワインの供給も続けており、その中には一流生産者のワインしか買わないことで知られるルシアン・ル・モワンヌや、ロベール・アルヌーを率いるパスカル・ラショーの名も含まれている。.....〔今回の仕入先輸入 ㈱フィラディスさんより〕
②2018年
ブルゴーニュ・アリゴテ
〈ピエール(アンヌ)・ボワッソン〉
{ブルゴーニュ/白/品種:アリゴテ100%/
小売価格¥5,250(外税)5,775(税込)
<今回の仕入先輸入元 ㈱フィラディスさん>}
◇glass(90ml)
➡¥800(外税)
ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者は誰か。その問いかけに対し、ブルゴーニュの事情通の間で真っ先に名が挙がるのがピエール・ボワッソンである。1954年に設立されたドメーヌの3代目となる彼は、一生涯の師となる父親のベルナールに加え、ムルソーを代表する偉大なドメーヌ、コシュ・デュリに大きな影響を受けている。事実、ピエールのスタイルはしばしばコシュ・デュリと比較される。緊張感あるワインを好む彼は、コシュ・デュリと同じく還元的なワイン造りを行っており、コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げる。
また、ピエールはコシュ・デュリのラファエル・コシュと非常に親しく、彼らはドメーヌのフィロソフィや栽培、醸造について意見交換をするだけではなく、畑で使う支柱などを保管する倉庫も共同管理する間柄だ。....㈱フィラディスさんより抜粋