お墨付き♪♪♪
先週末のスペシャル有料試飲に、こちらの生産者のムルソーをお出ししたのですが、「ブラインド」という銘柄も何も言わずに飲んでいただいたのですが、その時にとても好評だったので、お家用に今回のワインをご紹介したいと思います。
サヴィニィ・レ・ボーヌとムルソーを中心に造っている方で(父方からの相続と母方からの相続の関係で)、日本に輸入されるキッカケになったのが、惜しまれながら生産を辞めてしまった「シャトー・ド・ラ・ヴェル」さんからのご紹介によるものです。ま、ある意味お墨付きな感じですよね。
輸入元資料より「畑はムルソー ヴィラージュに隣接する「Sous La Velle(スー ラ ヴェル)」の区画にあり、1973年に植樹された葡萄を使用しています。旧樽で醸造、10ヵ月間熟成されているので樽香は控えめできれいな酸味と柔らかい口当たり、バランスが素晴らしく飲みやすい味わいに仕上がっています。隣接するムルソー スー ラ ヴェルにも畑を所有しているのでヴィンテージによっては格下げしてこのキュヴェに混ぜています。」
寒い日々が続きますが、ちょっと味わいリッチな味わいとあったかおつまみでホッコリしませんか?
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:白/品種:シャルドネ100%】
(輸入元:㈱フィネス)
2019年 ブルゴーニュ・シャルドネ
スー・ラ・ヴェル
~クリスチャン・ベラン
お買い得価格➡¥3,325(税別)¥3,658(税込)
この価格で
「オー・メドック」!!!
ボルドーは一番お手軽が「ボルドー」そいで、次に「ボルドー・スペリュール」、でそこから各地域名になっていくのですが、まあ、そこはお値段も上がっていくのが通常なんですよね。ですが、こちらは3,000円以下で楽しめるのに、オー・メドックでかつブルジョワ級と、なかなか「ステキ」なボルドーになっています。
輸入元資料より 「1992年に設立された家族経営のシャトー。畑はジロンド河畔の岩の多い丘陵地に位置し、現在はHaut Medocに24ヘクタールを所有している。2010年にクリュ・ブルジョワ認定。
ラズベリー、カシスなどの果実、チョコレートや甘いスパイスの香り。ミディアムボディで、滑らかなタンニンとフレッシュな酸のフィニッシュが心地よい。」
口当たりが良いので、ペロリと飲んでしまわないように、ご注意ください(笑)
【地方:ボルドー/オー・メドック/ブルジョワ級 タイプ:赤/
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロ50%】(輸入元:㈱フィラディス)
2017年
シャトー・ムーラン・ド・ブランション
お買い得価格➡¥2,090(税別)¥2,299(税込)