【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第44回10/28(土)~10/29(日)
★★★「高騰続く、このごろの
ブルゴーニュクラス(地方名ワイン)を検証...(p_-)
当店初登場!!」★★★
①2020年 ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・レ・シャルム・ドゥ・デ
<ドメーヌ・ティエリー・モルテ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\5,200(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(90ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
ティエリー・モルテは故ドゥニ・モルテの弟にあたる。兄弟ふたり、父シャルル・モルテの元でワイン造りをしていたが、92年にシャルルが引退したため、4haの畑を譲り受けて独立した。今日その面積は7.3haまで拡大している。ドゥニ・モルテのようにグラン・クリュをもたないため、いささか控えめな印象は拭えないが、ブドウ栽培、ワイン造りはしっかりしており、2007年からビオロジック栽培に移行した。このドメーヌで面白いのがブルゴーニュACやパストゥグランにアリゴテ。ディジョンのすぐ西にあるデという村に畑がある。
かつてはディジョン周辺にも多くのブドウ畑があったが、宅地化が進み、そのほとんどがなくなってしまった。このデには、ドゥニ・モルテも畑をもっている。※今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさんより
②2020年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
<ドメーヌ・ジェノ・ブーランジェール>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\5,600(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(90ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
このドメーヌの歴史は、パリで薬局を営んでいたある家族がブルゴーニュでワインを造りたいという思いを形にしたことから始まった。
1974年、シャルル-アンリ・ジェノとその妻マリー・ブーランジェールは夢の実現のためにパリからムルソーに移住。そしてメルキュレに 念願の最初の畑を得てドメーヌを設立した。1998年には、コート・ド・ニュイ、ボーヌ、コート・シャロネーズに広がる計30アペラシオン、 22ヘクタールの畑を所有するまでに拡大した。現当主は、4代目のオード・ラヴォレと、その夫のギョーム。熱意ある二人は2008年の彼らのファースト・ヴィンテージから、 それぞれのパーセル、ブドウの株毎に合わせた品質管理をおこない、堆肥の使用や薬草の植栽など土壌の活性化を図った。また、ブドウの木の 成熟と衛生のために剪定、摘芽、パリサージュ(ブドウ樹を支える ワイヤーの高さ調整)はしっかりと行う。それは「丁寧な畑仕事なし によいワインは飲むことが出来ない」という創立者シャルル・アンリ の哲学とも合致する。※今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさんより
③2021年 ブルゴーニュ・アリゴテ <シルヴァン・パタイユ>
{ブルゴーニュ/白/品種:アリゴテ/店頭小売価格\5,900(外税)<今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さん>}
◇glass(90ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
マルサネで生まれ育ったシルヴァンが最初のヴィンテージを出したのは2001年。最初は実家のドメーヌで何とかやって行けましたが、ブドウ畑が増えるにつれてワイナリーが手狭になったことから、最初はジュノーヴへ、次に彼の現在の拠点であるマルサネ教会の裏手に移りました。シルヴァンは本格的なワイン造りを最初はボーヌで、次にボルドーで学びました。1haのパストゥグランから始めたシルヴァンは2000年に2ha、2001年に4haと順調に畑を広げていき、飛躍の年である2002年には10haになりました。現在14haまで畑を増やし、アリゴテ、パストゥグラン、赤と白の地域呼称ブルゴーニュからマルサネ・ブラン、ロゼそしてルージュまで、全部で15キュヴェを作っています。シルヴァンはマルサネ・ラ・コートだけからのブドウを使ってワインを造っています。彼は本当にマルサネのテロワールを愛しています。クロ・デュ・ロワ、ラ・モンターニュ、そして特別な思いがあるランセストラル・キュヴェに、最近ではマルサネ・グラス・テットとロンジュロワという2つの畑が加わりました。 今回の仕入先輸入元 ※大栄産業㈱さんより