【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第49回12/2(土)~12/3(日)
★★★「王道のブルゴーニュ!ジュヴレ・シャンベルタン&
ブルゴーニュの新星!1万のアリゴテ」
❝近年のジブリヨットは、本家クロード・デュガに近づいているのか?❞
①2020年 ジュヴレ・シャンベルタン
<ラ・ジブリヨット>
{ブルゴーニュ/白/品種:/店頭小売価格\11,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ミレジムさん>}
◇glass(80ml)
➡¥1,300(外税)¥1,430(税込)
ラ・ジブリヨットは、ジュヴレ・シャンベルタン最高峰と言われるトップ生産者クロード・デュガのネゴシアン部門で、2002年にデュガ家の長女レティシアと長男のベルトランが立ち上げたワイナリーです。ドメーヌのワインが少量生産で入手しにくいため、リーズナブルな価格で気軽に良い品質のワインを楽しんで貰いたいという狙いのもとにスタートしました。
ワインは、毎年収穫期の終りに20~30種のサンプルを集めて親子2代でブラインド・テイスティングを行い、最高のアロマ、凝縮感、複雑味、バランスを備えたワインを厳選しています。樽買いしたワインを16ヶ月間バリックで熟成させます。熟成中は、ドメーヌのワインと同じように毎週こまめにウイヤージュを行い、手作業で澱引きします。
デュガの伝統的技術の恩恵をふんだんに受けてエルバージュされるラ・ジブリヨットのワインは、ジュブレ・シャンベルタンならではの力強いストラクチャー、格別なアロマと凝縮された果実味、長期熟成を可能にするしっかりとした酸を備えています。デュガのワインが男性的でしっかりとした堅牢な骨格と複雑味を備えているのに対し、ジブリヨットは、よりエレガントで親しみやすく食欲をそそる味わいで、一杯目を飲んだらすぐに二杯目を飲みたくなる後を引く美味しさです。 ㈱ミレジムさんより
❝マルサネの地から産まれる1万クラスの
アリゴテの力量はいかに?❞
➁2020年
アリゴテ・レ・オーボンヌ・オ・ペペ
<シルヴァン・パタイユ>
{ブルゴーニュ/白/品種:アリゴテ/店頭小売価格\10,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さん>}
◇glass(80ml)
➡¥1,200(外税)¥1,320(税込)
マルサネで生まれ育ったシルヴァンが最初のヴィンテージを出したのは2001年。最初は実家のドメーヌで何とかやって行けましたが、ブドウ畑が増えるにつれてワイナリーが手狭になったことから、最初はジュノーヴへ、次に彼の現在の拠点であるマルサネ教会の裏手に移りました。シルヴァンは本格的なワイン造りを最初はボーヌで、次にボルドーで学びました。1haのパストゥグランから始めたシルヴァンは2000年に2ha、2001年に4haと順調に畑を広げていき、飛躍の年である2002年には10haになりました。現在14haまで畑を増やし、アリゴテ、パストゥグラン、赤と白の地域呼称ブルゴーニュからマルサネ・ブラン、ロゼそしてルージュまで、全部で15キュヴェを作っています。シルヴァンはマルサネ・ラ・コートだけからのブドウを使ってワインを造っています。彼は本当にマルサネのテロワールを愛しています。クロ・デュ・ロワ、ラ・モンターニュ、そして特別な思いがあるランセストラル・キュヴェに、最近ではマルサネ・グラス・テットとロンジュロワという2つの畑が加わりました。 今回の仕入先輸入元 ※大栄産業㈱さんより