【売り尽くしスペシャル特価】
まずは「シラー×シラー」なのですが、ここで、いきなりのスペシャルワインからご案内。
シラー種を語る上で、はずせないのはやっぱりローヌ地方のワインなのですが、100%でちょっとリーズナブルとなるとこちらのクローズ・エルミタージュになります。直訳すると、「エルミタージュの周り」となるのですが、周りではないエルミタージュは、あらあらと声をあげてしまいそうなお高いワインばかりでおいそれとは手に入りません。で、その周りになると、はいはいと手が出せる範囲にまでなってくれる頼もしい存在。それが、今回さらにお買い得に♪♪
シラーのスパイシーさをとっても上品に仕上げたエレガントさがこれからの季節にもマッチ。そして、ローヌワインの名門「シャプティエ」がこんな価格で楽しめるなんて・・・
2011年 クローズ・エルミタージュ レ・メゾニエ M.シャプティエ
通常価格¥3,780のところ、 ¥2,999
【いままで人気で完売してました】
つづいての「シラー×シラー」は、南フランスのとってもボリューム感のあるシラーです。
ドメーヌ・ラ・ボームは1990年よりオーストラリアBRLハーディズ社が経営。(現オーナーはフランスの大手ワインメーカー)。なので、オーストラリアでのワイン造りのノウハウを生かし、当時ラングドック地方では革命的ともいえる最新技術を用いてフランスの伝統的なぶどう品種による優れたヴァラエタルワインを生み出しています。このワインはとある日本のワイン雑誌で「千円代で美味しいワイン」のような題名で大賞を受賞したこともある実力派。それがやっと再入荷してまいりました。黒い果実の濃縮感と野性的な味わい。オーク樽とスパイシーな余韻があり飲みごたえ抜群。
2013年 ドメーヌ・ド・ラボーム シラー
試飲特価 ¥1,540
【予約して、
やっと入荷して来ました】
そして白の「今飲みたいワイン」は、ブルゴーニュのコント・ラフォンやルフレーブと肩を並べると言われる白ワインの巨匠「ルイ・カリヨン」より2010年から引き継いだドメーヌ「フランソワ・カリヨン」のとってもレアなワインをご案内。
それは、なんと、通常ラインナップとしては登場していない「アリゴテ」です。伸びやかな酸と、引き締まった果実味とのバランスが心地よい、そう、こんなむしむしとした天気に欠かせないワイン。
2011年
ブルゴーニュ・アリゴテ フランソワ・カリヨン
試飲特価 ¥2,970
【アン・オーク=樽熟成をしていません】
ラングドック地方のワインはどちらかと言えば、単一品種で造られるものが多いのですが、これはさまざまな葡萄をブレンドすることによって、濃縮感やフルーティさ、ミネラル感がたっぷりとしたワインに仕上がっています。ちなみに「ロール50%、ルーサンヌ25%マルサンヌ20%、ヴィオニエ5%」といった割合。夏前なのに、暑さにだれてしまった方や、お仕事が忙しくて、お疲れの方にちょっと癒しな味わいの白いかがでしょうか?
2012年シャトー・ド・ラスコー クラシック・ブラン
試飲特価 ¥2,034