冬の美味白いかが♪♪
トラペと言えば、ブルゴーニュの北側ジュヴレ・シャンベルタンの造り手としても有名ですが、実はそこ以外にも奥さんの出身地であるアルザスに2ha弱の小さな畑を所有しているのです。ビオディナミ農法を用い、アルザスの高級品種のひとつ、リースリングをとても上品に、かつどんな人が飲んでも「美味い」と言わせるような存在感のあるワインに仕上げています。
寒くなってきた(なってしまったと言いたくなりますが・・・)時の暖かい部屋でじっくり飲む白ワインとしてオススメです。
2012年 ベブレンハイム・リースリング
~トラペ・ぺール・エ・フィス
今週の特価¥3,895
エチケットのトンボは・・・
澄んだ自然な畑と、短い一生の一瞬一瞬を力強く活力溢れる様をイメージして描かれているそうです。
自然な畑とのことで、こちらはフランス農水省が監督する有機農産物認証マーク「ABマーク」を得ています。
ちなみに、このオーナーは、もとはロルヴァランタンのオーナーだったからのものなんだとか。
ボルドーのしっかりとしたといった印象よりも、や
さしい味わいがこのワインの最大の特徴といえるでしょう。
有機栽培の素直さは、癒しな飲み口で、気持ちをリラックスさせてくれますよ。
2013年 アンフォラ・エリック・プリセット
今週の特価¥2,160