掘り出し物♪♪♪な
シラー発見しちゃいました!
この、ボンスリーヌは、北部ローヌのスペシャリストのギガル家が取得したドメーヌです。しかし、取得したにも係らず、ギガルの名ではなくそのまま、独立したドメーヌとして存続させていいるのです。それって・・・ギガルが認めるドメーヌってことでは!!!
そのドメーヌ名もシラーの別名「スリーヌ」に由来しているんですから、ここはシラーがスペシャルなんですよ。このワインはネゴシアンものですが、2009年の熟成感もあってひさびさの、「!!!」なローヌワインになっています。古樽のみを使い24ヶ月の熟成。大人なスパイシーさがなんとも言えませんね。
2009年 クローズ・エルミタージュ
レ・コロナード ~ボンスリーヌ
試飲特価¥2,916
濃厚?繊細?
樽熟成のシャルドネが
この価格!!!
こちらは南フランスは、ラングドックのワイン。そんなお手軽なワインの産地から、樽由来のバニラの感じが表現されているのに、しつこくない、バランスのとれたふくよかさ、それでいて、2,000円を切る価格のワインが登場。生産組合のワインなので、価格は抑え目ですが、このワイン自体は小さな畑から生産されていた経緯があるので、品質には自信あり。コスパの良さにちょっと驚いてしまったワインです。
2013年
アンバスティエス シャルドネ
試飲特価¥1,834