今週のお買い得ワイン(12月15日~12月17日)

ブルゴーニュ魂

はいってます!! 

 

ブルゴーニュで20年以上もワイン造りをしてきたアンヌ・グロとジャン=ポール・トロ夫妻。ブルゴーニュでは別々のドメーヌを継いでいる二人が南仏でその経験を融合させるべく、新たなワイン造りを2008年からスタートされました。ドメーヌがあるのは、ミネルヴォワのカゼルという場所で、土壌の多様性、カリニャンをはじめポテンシャルのあるブドウ品種とその樹齢の古さ、そして、ヴォーヌ・ロマネと同じ標高220mの山麓という素晴らしい環境、ゆっくりとしたブドウの生育、涼しい夜間、収穫時の約17度という気温。まさにブルゴーニュのブドウ栽培におけるスタンダードな条件が揃っていた土地だったのです。

50/50はフィフティフィフティという意味で、アンヌ・グロとジャン・ポール・トロの二人の思いが同じ分だけ詰まったというキュヴェ名になります。絶妙なブレンドから生まれるラングドックのワインですが、その真髄に、ブルゴーニュを感じます。(輸入元:㈱飯田)

 

2013年 ラ・サンカント・サンカント

アンヌ・グロ・エ・ジャンポール・トロ

 

試飲特価¥3,180

薔薇のモチーフ♪♪

 

シャトー・クープ・ローズは400年以上前に創業。1975年に村で最初に自社詰めを始めた歴史あるドメーヌです。現在は、フリッサン夫婦が、ワイン造りを行っております。オーナーのパスカル氏は特に畑にて葡萄栽培を担当。ロワールのトゥーレーヌ出身で、名門モンペリエ大学にて醸造学を勉強しました。また、ジュラにてワイン造りを経験しています。奥さんのフランソワーズさんは、モンペリエ大学にて農業工学を専行、その後ENITIAAにて、農業における工業学を専攻しました。 ENITIAA卒業後は再びモンペリエ大学にもどり、商学部にてマーケティングを勉強しました。

彼ら2人の考えは「ワインは畑で造られる」という点で共通しています。90年代半ばには実質的にはオーガニックと言っていい自然な農法を採用しました。今はリュット・レゾネに基づいた葡萄栽培をおこなっております。肥料は羊糞とチーズで有名なロックフォール村の草で作ります。(ロックフォールの羊が食べる草が農薬を使われてないことが確認されている)

グルナッシュ、シラーにるよるしっかりとした骨格と、ムールヴェードルの果実味が程よく調和したワイン。ストロベリーのチャーミングな味わいと、ザクロをかじった時に感じられるはじけるような、酸と果実味が特徴です。(輸入元:アズマコーポレーション)

 

2016年 フレミヤン・ロゼ

シャトー・クープ・ローズ

 

試飲特価¥2,154

金曜日からでもちょと飲みたい方に・・・

 

無料試飲はちょこっとですので、たっぷり1杯分飲みたいなんてかたには、なんと

ワンコイン ¥500

にてお出しいたします。週末のちょっと良いワインいかがでしょうか???

What's New

2024年

3月

28日

生産者来日記念!!!その①

続きを読む