今週(7月13日~7月15日)のお買い得品

夏ピノ

 

ヨンヌ県の南部、シャブリ に非常に近いトネロワ地区のエピヌイユ村で1982年からワイン造りをしている生産者。畑はピノ ノワールを中心に約11haを所有しており、葡萄栽培は化学肥料や農薬を使用しないEcocert(フランスオーガニック認証機関)が承認するビオロジック農法。

ブルゴーニュの赤ワインの北限に近いような産地なので、土壌由来のさわやかさがワインにも表れています。イチゴようなアロマ、果実をかじったようなフルーティさと酸味、ミネラル感と繊細なタンニンで柔らかさの中にほのかな旨味が感じられる、夏に本領発揮する赤ワインですね。

(輸入元:㈱フィネス) 

 

2016年 ブルゴーニュ・エピヌイユ 

       コート・ド・グリゼイ

  ~アラン・マティアス

 

試飲特価¥4,617

シャンパーニュ???

ブルゴーニュ???

 

 近年、ブルゴーニュワイン事務局の地図にも登場した 北限の忘れられていたクレマンの聖地シャティヨネ地区。 ブルゴーニュ地方のワイン産地には、シャブリ地区やコート・ド・ニュイ地区と は別に、唯⼀シャンパーニュ地方に隣接する地区があります。シャティヨネ地区とよばれる産地で、シャンパーニュ地方のオーブに 隣接していますが、⾏政上、ジュヴレイ・シャンベルタンやヴォーヌ・ロマネなどと同じコート・ドール県にあるため、ブルゴーニュ地方に属しています。このシャティヨネ地区は、シャブリ地区よりも小さい産地で、葡萄畑は 5 つの村に 点在しているのみです。

古い書物によれば、シャティヨネ地区では既に 2000 年以上前にブドウ畑が存在していたと書かれています。シャティヨネ のワインは、カロリング朝時代(7 世紀〜)から 19 世紀の間に隆盛を極 め、高い名声を博していましたが、20世の2度の世界⼤戦と不景気、そし てフィロキセラ禍によってブドウ畑は荒廃してしまいました。しかし、1980 年 以降、地元の造り⼿達の努⼒によって今新たな⾶躍の時を迎えています。 かつて『クレマン王国』と呼ばれ、『クレマン街道』も存在するスパークリングワイン産地 のスパークリングワイン、飲まないわけにはいきません!!!

ピノ・ノワール 2/3、シャルドネ 1/3 。((輸入元:㈱VIVIT) 

 

クレマン・ド・ブルゴーニュ 

  ブリュット・トラディション

   ~ドメーヌ・オーレリアン

 

試飲特価¥2,872

金曜日からでもちょと飲みたい方に・・・

 

無料試飲はちょこっとですので、たっぷり1杯分飲みたいなんてかたには、なんと

ワンコイン ¥500

にてお出しいたします。週末のちょっと良いワインいかがでしょうか???

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