「10月最初のスペシャルは、素敵なブルゴーニュでお出迎え(^O^)/」
ボンジュール、♪♪♪~( ̄∠  ̄ )ノ
【お待たせッ!、週末スペシャル有料試飲★限定ワインリスト】
★開催日10/6(土)~10/7(日)※数量限定無くなり次第終了です。
①『スケールは、はるかにブルゴーニュを超えている....プティムルソー?そんな名がよくにあうのではないだろうか(≧▽≦)』
2015年 ブルゴーニュ クロ・デュ・シャトー
<シャトー・ド・ムルソー>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/小売価格¥6,048税込}
<今回の仕入先(輸入元)は(株)フィラディスさん>
お試し◆glass(90ml)→¥1,000(税込)
②『凄くレアな逸品です。私の大好きなリシャール・マニエールのバックヴィンテージ、10年熟成の味わいは、いかに.....期待が膨らみますね~(^_-)-☆』
2008年ニュイ・サン・ジョルジュ 1級レ・ダモド
<リシャール・マニエール>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/小売価格¥11,800税込}
<今回の仕入先(輸入元)は(有)ベリータさん>
お試し◆glass(60ml)→¥1,000(税込)
★★★★①のワイン。(株)フィラディスさんより一部抜粋★★★★
Chateau de Meursault/シャトー・ド・ムルソー
新オーナーによる改革によって生まれ変わった伝統あるシャトー
所有畑のポテンシャルの高さを活かした最高レベルのワイン造りによって、2012年以降は「ブルゴーニュの隠れたダークホース」と評される。
ボーヌの街から南に8km下るとグランクリュ街道沿いに見えてくるのがシャトー・ド・ムルソーである。以前は「建物こそ立派だが味わいに関して特筆すべきことはない造り手」というイメージを持つ人もいたが、現在のシャトー・ド・ムルソーは以前とは全く別物であると断言できる。
変化のきっかけは、2012年にフランスの著名な資産家であり世界2位の流通企業カルフールの筆頭株主でもあるアレイ・ファミリー直系のオリヴィエ・アレイが新オーナーに就任したことである。彼はその潤沢な資金をもとに大きな改革を行った。(中略)こうした短期間での品質の向上は見逃されるはずもなく、「2012年以前のワインとは全く別物。目を見張るほどの素晴らしいワインが存在する(WA誌)」、「以前は衰弱していたが、2012年以降赤も白も印象的な品揃え(アラン・メドー)」、「ブルゴーニュの隠れたダークホース(ジャンシス・ロビンソン)」と各評価誌から称賛を受けている。
もう一つ忘れてはならないのがシャトー・ド・ムルソーの持つ畑のポテンシャルの高さである。その長い歴史の中では、領地の拡大に伴い優れた畑を手に入れてきた背景があり、現在は北のコルトンから南はピュリニー・モンラッシェまでの計60haを所有。そのうちプルミエクリュとグランクリュが23haと3分の1以上を占めている。ムルソーにおいては特筆すべき1級畑であるシャルムの最大の所有者(4.7ha)であり、その半数以上が特に優れているとされる上部にあるということも見逃せない。
「我々は目標とするレベルの半分のところまできた。ネゴシアンはもう相手ではない。我々のライバルはラフォンやルーロたちだ」と語るステファン・フォラン。彼らに肩を並べる日はそう遠くないとWA誌から評されるシャトー・ド・ムルソーの今後に、世界中の注目が集まっている。