「今回はマイナーだけど、キラリと光る♪そんなワイン達です!!(^O^)/」
ボンジュール、♪♪♪~( ̄∠  ̄ )ノ
【お待たせッ!、週末スペシャル有料試飲★限定ワインリスト】
★開催日10/27(土)~10/28(日)
※数量限定無くなり次第終了です。
①『輝きのある白ワインとは
まさにこのこと(^^♪』
2016年 サンヴェラン
コンフィデンシャル
<ジュイヤール・
ヴォルコヴィッキ>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/小売価格¥5,400税込}
<今回の仕入先(輸入元)は㈱シュヴァリエさん>
お試し◆glass(100ml)→¥1,000(税込)
②『シラーの高級感が漂いますよ(^_-)-☆』
2004年
コート・ロティ
ラ・サラジンヌ
<ボンスリーヌ>
{コート・デュ・ローヌ/赤/
品種:シラー97%、ヴィオニエ3%/小売価格¥8,748税込}
<今回の仕入先(輸入元)はラックコーポレーションさん>
お試し◆glass(80ml)→¥1,000(税込)
★★★★②のワイン。ラックコーポレーションさんより★★★★
BONSERINE / ボンスリーヌ
ギガル傘下ながらスタイルを異にするコート・ロティのドメーヌ
ボンスリーヌは2006年、北部ローヌのスペシャリストであるギガル家が取得したドメーヌ。
コート・ロティに所有するブドウ畑の面積10haは、当時、ギガルに次ぐ広さであった。
ボンスリーヌの名前はシラーの別名「スリーヌ(serine)」に由来する。
1984年に傘下に収めたヴィダル・フルーリィ同様、ギガルはボンスリーヌを独立したドメーヌとして存続させ、醸造責任者も引き続き、ステファン・カレルを登用。完全に吸収してしまったジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイとは戦略が異なっている。
ギガルとまったく同じ造りであれば、わざわざ独立したドメーヌにする必要はなく、発酵前の低温マセレーション(ラ・サラジーヌのみ)や、228リットルの小樽のほか650リットルのドゥミ・ミュイを熟成に用いるなど、醸造上、ギガルとの差異が見られる。樽香を抑え、果実のアロマをより強調したスタイルといえる。
コート・ロティは3種類あり、もっともスタンダードな「ラ・サラジーヌ」はコート・ブリュンヌを中心とした6つの区画を混醸。シラーに3%のヴィオニエが含まれる。新樽率80%で24ヶ月の樽熟成。
「ラ・ヴィアリエール」はドメーヌの裏手にある1haの単一区画。コート・ブリュンヌの結晶片岩土壌で、3%のヴィオニエが混ざる。新樽100%で24ヶ月の樽熟成。
「ラ・ガルド」は樹齢50年のシラーのみからなる長期熟成タイプのキュヴェ。新樽100%で36ヶ月の樽熟成だ。