IGPの
スペシャルを目指して
ワイン造りを始めました
ワインにも法律で決められたランクがあるのですが、こちらはIGPと言って、略称なのですが、日本語にすると「地理的表示保護ワイン」ざっくり説明すると「この辺の産地でこの品種使ってますって書いてればいいよ」みたいなちょっとゆるい規制ですかね。(本当にざっくりな説明ですよ)
なんで、どちらかと言えばこの産地にしては珍しい品種や、お手軽なものが造られることが多いので、気軽に飲む時にはとっても重宝します。この生産者はそんなランクの中でのスペシャルを目指して、ロワールでも、大西洋側に程近い「ナント」近郊でこだわりの造り。なのになかなかお手軽なお値段。うれしい限りです。きゅっと締まった様な酸が心地よい、しゃっきりとした白ワインになっています。
2013年 ヴァル・ド・ロワール シャルドネ ~ドメーヌ・レトレ・ダヴィ
試飲特価¥1,782
シャプティエの中で
ディスカバリー&
エンカウンター
なカテゴリー。
その意味は
新しい発見と出会い!!
ローヌの巨匠がラングドックルーションのビラオーと共同経営で造られるワイン。まさに新しい発見と出会いで造られています。ブラックチェリーを思わせる香り。しっかりとした骨格と豊かさがあり、味わいはハーブやスパイスを感じさせます。シラー、グルナッシュ、カリニャンとローヌ地方との共通の品種ですが、「所変われば品変わる。」地中海側の暖かさがワインにも入っている。そんな親しみやすさがいいですよ。
2011年
コート ・デュ ・ルーシヨン ・ ヴィラージュ
レ ・ ヴィーニュ ・ ド ・ ビラオー
試飲特価¥1,548