❝今週は メオvs.メオ...???⇒フランスメオvsU.S.Aメオ!!!❞
ボンジュール、♪♪♪~( ̄∠  ̄ )ノ
【お待たせッ!、週末スペシャル有料試飲】
★開催日8/25(土)~8/26(日)※数量限定無くなり次第終了です。
『メオ(ジャン・メオ)がオレゴン州で手掛けるワインです』
左:①2014年ピノ・ノワール ウィラメットヴァレー
<二コラ・ジェイ>
{アメリカ/オレゴン/赤/品種:ピノ・ノワール100%/小売価格¥9,720税込}
<今回の仕入先(輸入元)は(株)フィネスさん>
お試し◆glass(70ml)→¥1,000(税込)
『メオのネゴシアン部門・・・完成されたブルゴーニュです』
右:②2016年 マルサネ<メオ・カミュゼ F&S>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/小売価格¥7,560税込}
<今回の仕入先(輸入元)は(株)フィネスさん>
お試し◆glass(90ml)→¥1,000(税込)
★★★★①のワイン⇒(株)フィネスさんより一部抜粋★★★★
ウィラメット ヴァレーのビショップ クリークの畑
経済学を学ぶため、アメリカに留学中だったジャン
ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏は故郷のヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。その後も度々アメリカを訪れ、オレゴンのウィラメット
ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ
ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。
「Nicolas-Jay」のワインに使われるピノ ノワールはウィラメット ヴァレーの中心にあるビショップ クリークと呼ばれる畑に植えられています。ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、選別台で厳しく選別します。アルコール発酵は樫樽で21日間行い、ワインに固さを出さないように圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、新樽32%のフレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与えています。