❝9月最初ですから贅沢にスペシャルは3種類で... 「三羽の鳥ラベル達」です❞
ボンジュール、♪♪♪~( ̄∠  ̄ )ノ
【お待たせッ!、週末スペシャル有料試飲★限定ワインリスト】
★開催日9/1(土)~9/2(日)※数量限定無くなり次第終了です。
『ジュラより”ペリカン”
ブルゴーニュ、ヴォルネーワインの名手
マルキ・ダンジェルヴィルが手掛ける
アルヴォワ!』
①2015年アルボワ・サヴァニャン・ウイエ<ドメーヌ・デュ・ペリカン>
{ジュラ/白/品種:サヴァニャン100%/
小売価格¥5,940税込}
<今回の仕入先(輸入元)は(株)フィネスさん>
お試し◆glass(90ml)→¥1,000(税込)
『ブルゴーニュより”ニワトリ”
ブルゴーニュの奇才!
フィリップ・シャルロパン氏を父に
持つヤン・シャルロパン氏、
人気沸騰中です!』
②2015年ペルナン・ヴェルジュレス
<ドメーヌ・シャルロパン・ティシエ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/小売価格¥6,480税込}
<今回の仕入先(輸入元)は㈱ラフィネさん>
お試し◆glass(90ml)→¥1,000(税込)
『ローヌより”ヤマシギ” このアペラシオン最上のワインと言える
モルドレのリラックは
10年の熟成で
どんな顔をみせるか???』
③2008年
リラック・レーヌ・デ・ボワ
<ドメーヌ・モルドレ>
{ローヌ/赤/品種:グルナッシュ、
シラー、ムールヴェードル/
小売価格¥7,776税込}<今回の仕入先(輸入元)は㈱フィラディスさん>
お試し◆glass(90ml)→¥1,000(税込)
★★★★①のワイン⇒(株)フィネスさんより一部抜粋★★★★
DOMAINE DU PÉLICAN /ドメーヌ・デュ・ペリカン
このドメーヌはヴォルネー村でワイン造りをしているドメーヌ マルキ ダンジェルヴィルの当主ギョーム ダンジェルヴィル氏と醸造責任者のフランソワ デュヴィヴィエ氏が、ブルゴーニュのような素晴らしいテロワールのワインを造りたいという探究心から2012年にジュラ地方アルボワの町に隣接するモンティニー レ アルスール村に設立しました。......
なぜ「Pélican(動物のペリカンのこと)」というドメーヌ名が付けられたかはアルボワの歴史を振り返る必要があります。 15世紀末、神聖ローマ皇帝だったハプスブルグ家出身のマクシミリアン1世は従者と共にアルボワに滞在したことがありました。当時は異国の動物を飼う事が貴族のステータスとなっていたため、マクシミリアン1世も異国の動物をアルボワに連れてきていました。その動物の中には南国の鳥であるペリカンも含まれていましたが、不幸なことに1羽のペリカンがアルボワ滞在中に死んでしまいました。
その死を大いに悲しんだマクシミリアン1世はこの「皇帝ペリカン」を忘れないためにアルボワの町のエンブレムをペリカンにするように定めたのです。
また、彼の妻であるマリーは最後のブルゴーニュ公シャルルの一人娘で、夫婦一緒にペリカンを連れて散歩をしていたため、ペリカンはアルボワとブルゴーニュを繋ぐ架け橋の役割も果たしていたと言われています。当時ブルゴーニュ公が所有していたヴォルネーの1級畑「Clos des Ducs(クロ デ デュック)」は現在ドメーヌ マルキ ダンジェルヴィルが単独所有しています。
そのブルゴーニュ公の後を継いだドメーヌ マルキ ダンジェルヴィルがアルボワでワインを造る、つまりブルゴーニュとアルボワが時を越えて再び繋がるということになるので、架け橋であった「Pélicanペリカン」をドメーヌ名に採用することになりました。