「そろそろ美味しくなったかな?“ジュラ、3品種ブレンドの赤”」
ボンジュール、♪♪♪~( ̄∠  ̄ )ノ
【お待たせッ!、週末スペシャル有料試飲★限定ワインリスト】
★開催日1/26(土)~1/27(日)※数量限定無くなり次第終了です。
『ブルゴーニュ、ヴォルネーの名手、
マルキ・ダンジェルヴィーユが
手掛けると
どうなる???ジュラの赤.....
ヾ(≧▽≦)ノ』
①2016年 アルボア・トロワ・セパージュ
<ドメーヌ・デュ・ペリカン(マルキ・ダンジェルヴィーユ)>
{ジュラ/赤/品種:ピノ・ノワール60%、トルソー35%、プルサール5%/小売価格¥6,804税込}
<今回の仕入先(輸入元)は(株)フィネスさん>
お試し◆glass(90ml)→¥1,000(税込)
『“いぶし銀な感じ....”
実力あるプルミエクラスに
魅了です(@_@)』
②2015年 ボーヌ1級
クロ・デ・シャン・ピモン
<ドメーヌ・ラペ>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/
小売価格¥9,180税込}
<今回の仕入先(輸入元)は(株)ラフィネさん>
お試し◆glass(70ml)→¥1,000(税込)
★★★★今回のワインは...(株)フィネスさんより一部抜粋★★★★
DOMAINE DU PÉLICAN/ドメーヌ・デュ・ペリカン
このドメーヌはヴォルネー村でワイン造りをしているドメーヌ マルキ
ダンジェルヴィルの当主ギョーム ダンジェルヴィル氏と醸造責任者のフランソワ デュヴィヴィエ氏が、ブルゴーニュのような素晴らしいテロワールのワインを造りたいという探究心から2012年にジュラ地方アルボワの町に隣接するモンティニー レ
アルスール村に設立しました。
なぜ「Pélican(動物のペリカンのこと)」というドメーヌ名が付けられたかはアルボワの歴史を振り返る必要があります。 15世紀末、神聖ローマ皇帝だったハプスブルグ家出身のマクシミリアン1世は従者と共にアルボワに滞在したことがありました。当時は異国の動物を飼う事が貴族のステータスとなっていたため、マクシミリアン1世も異国の動物をアルボワに連れてきていました。その動物の中には南国の鳥であるペリカンも含まれていましたが、不幸なことに1羽のペリカンがアルボワ滞在中に死んでしまいました。その死を大いに悲しんだマクシミリアン1世はこの「皇帝ペリカン」を忘れないためにアルボワの町のエンブレムをペリカンにするように定めたのです。
また、彼の妻であるマリーは最後のブルゴーニュ公シャルルの一人娘で、夫婦一緒にペリカンを連れて散歩をしていたため、ペリカンはアルボワとブルゴーニュを繋ぐ架け橋の役割も果たしていたと言われています。当時ブルゴーニュ公が所有していたヴォルネーの1級畑「Clos des Ducs(クロ デ デュック)」は現在ドメーヌ マルキ ダンジェルヴィルが単独所有しています。
そのブルゴーニュ公の後を継いだドメーヌ マルキ
ダンジェルヴィルがアルボワでワインを造る、つまりブルゴーニュとアルボワが時を越えて再び繋がるということになるので、架け橋であった「Pélicanペリカン」をドメーヌ名に採用することになりました。