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【週末限定スペシャル有料ワイン】
開催日☆2022年・第3回1/22(土)~1/23(日)
「最新ヴィンテージ入荷!希少生産者、
デュジャックのジュヴレ、モレ、シャンボールの畑をブラインド!」
(p_-)??? 出題⇒
下記アイテムの3種のAOC(ヴィラージュ畑)を当てよう???
3種全問正解は10%OFF!!ヾ(≧▽≦)ノ
〈デュジャック・フィス・エ・ペール(ネゴシアン)〉
2019年 ジュヴレ・シャンベルタン
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/小売価格¥12,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,350(外税)¥1,485(税込)
2019年 モレ・サン・ドニ
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/小売価格¥12,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,350(外税) ¥1,485(税込)
2019年 シャンボール・ミュジニー
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/小売価格¥12,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,350(外税)¥1,485(税込)
DUJAC Fils et Pere/デュジャック・フィス・エ・ペール
......今やモレ・サン・ドゥニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。創設者のジャック・セイスはベルギー出身で、ドメーヌ創設の前に2ヴィンテージをブルゴーニュで過ごし、ジェラール・ポテルの元、ドメーヌ・プス・ドールでワイン造りを学んだ。その間に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやアルマン・ルソーのシャルル・ルソーらと親交を深めている。そして1968年に4.5haのドメーヌ・グライエを買い取り、自らの名前、ジャックをもじってドメーヌ・デュジャックと名付けたのだ。
現在はジャックの息子、ジェレミーとアレックがそれぞれ醸造と販売を担当し、ドメーヌを実質的に引き継いでいる。2000年にジェレミーは父のサポートの元、ネゴシアンビジネスを開始。その名も「デュジャック・フィス・エ・ペール」という。会社名として「ペール・エ・フィス」(父子)という表記はよく見かけるが、「フィス・エ・ペール」(子父)は珍しい。中心となるのが息子であることの証である。このデュジャック・フィス・エ・ペールは、ネゴシアンといっても単に畑が自分たちが所有していないだけ。畑の管理や手入れ、ブドウの収穫までドメーヌのスタッフが行う。
ブドウの購入契約は量に応じてではなく面積単位。したがって収量制限も思い通りとなる。したがって、実質的にはドメーヌものと変わらないものの、ドメーヌとネゴスで重複するアペラシオン(例えば村名モレ・サン・ドニ)があってもそれぞれ別々に醸造、瓶詰めされる。
...㈱ラックコーポレーションさんより