きれいなローヌって

素敵です!!!

ひさびさに、ローヌの品種で「超綺麗系」に出会いました。マルサンヌやルーサンヌだけのブレンドはシンプルながらも雑味のようなものを感じさせない、上品さ。そもそもが高級品種なんだなと納得させられました。

輸入元さんの資料を見ると、造り手さんは、若い時にソムリエの経験があるとのことで、「美味しいものを知っているってことか～」と思いましたね。できれば、洋食系なお食事と合わせたいです。オリーブオイルや軽めのチーズ、ハムやサラミのような旨味があるものとの相性はバッチリ。鶏肉もいいので、揚げたものなんかいいかも。

【地方：ヴァン・ド・フランス（サンジョセフ近郊）/タイプ：白　品種：マルサンヌ８０％、ルーサンヌ２０％】

（輸入元：㈱ワイントゥスタイル）

2019年　レ・コントゥール・ド・メールラン

　～ドメーヌ・フランソワ・ヴィラール

お買い得価格➡￥3,040（税別)￥3,344（税込）

意外や意外♪

このエチケットと言えば、そうブルゴーニュはピュリニー・モンラッシェの造り手様。となると、白ワインのイメージが強いですが、なんと、今回は「赤」をご紹介。

「いやいや、白造ってる人の赤ってどうなの～～～？？」と思ったあなた、「！！！」ですよ。2018年の良年さも手伝ってか、いや、旨ピノなんですよ。ボーヌ側なんで、ニュイ側とは違うキャラクターの明るさと、何と言っても控えめな価格がとっても魅力的。この価格のピノではトップ３に入るかもしれません。是非お試しください。 

【地方：ブルゴーニュ/タイプ：赤　品種：ピノ・ノワール】（輸入元：㈱ラックコーポレーション）

2018年　ブルゴーニュ・ピノ・ノワール

～フランソワ・カリヨン 

お買い得価格➡￥3,230（税別）￥3,553（税込）