【週末限定(土・日)!有料試飲ワイン】(2月4日、5日)

【週末限定(土・日)!

有料試飲ワイン】

 

開催日☆2023年・第5回 2/4(土)~2/5()

 

★★★「ピュリニー・モンラッシェ&ポマール」★★★

 2019年 

ピュリニー・モンラッシェ

レ・コルヴェ

 ドメーヌ・ベルナール・ミヨ〉  

glass(80ml)

1,200(外税)

\1,320(税込) 

  {ブルゴーニュ//品種:シャルドネ100%/

小売価格\10,000

<今回の仕入先輸入元 ㈱アンフィニさん>} 

 1888年から続く歴史ある生産者。ムルソーに本拠地を置き、ムルソー、ピュリニー、ボーヌに8hの畑を所有。2015年まではネゴシアンにも卸していたが2016年からは100%ドメーヌ物として販売。現在5代目のエミリア

ンが運営。高校卒業後、BTSを2年学びその後イギリスで流通を学び、2009年に父より受け継ぐ。収穫は全て手作業。収穫後果汁を約3時間かけて搾り、タンクで24~48時間デブルバージュ。アリゴテ以外は全て自然酵母を使用。味わいに複雑味を出す為、樽の10%は樫とアカシアを使った樽を使用。樽香がつき過ぎないよう、あえて新樽の使用率は低くし、あまり内側を焼いていない樽を使用する。翌年8月まで熟成させその後4~6ヶ月間キューブで保存。

「自分たちのワインは、リュット・レゾネ。tres=『とても』、tres、レゾネだ。」と強調。約50年(父の代より)このようにしているそう。2017年ヴィンテージよりビオロジックを実施 。2020年よりビオディナミの試みを始めています。彼の造るスタイルはその年の、そのテロワールが表現されたワイン。

「ワイン造りで重要なのは常に葡萄の健康に気をつける事。全て手作業で葡萄を見守りながらケアをするが決してやり過ぎない観察力が必要で自然、環境、ヴィンテージを尊重しながら観察していく事が大切なんだ」と語っていました。 

㈱アンフィニさんより一部抜粋

 2019年 

ポマール ペリエール

(プランテ アン 1902)

 ドメーヌ ローネイ オリオ〉  

glass(80ml)

1,000(外税)

\1,100(税込) 

  {ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/

小売価格\9,000

<今回の仕入先輸入元 ㈱ミレジムさん>} 

 珠玉の銘醸畑と異色のキャリアを持つ新進気鋭のスター生産者 

 

ローネイ家がポマールに定住し始めたのは 18 世紀のことで、歳月を経てポマールの名だたる銘醸畑を徐々に買い足してゆきました。総面積 4ha の畑のうち、2.2ha は 1902 年に最初のブドウが植樹されたポマールのレ・ペリエールで、その他にポマールの一級畑レ・リュジアン・バに0.09ha、レ・シャポニエールに0.59ha、クロ・ブランに0.17haを所有し、ジュヴレ・シャンベルタンの卓越した特級畑ラトリシエール・シャンベルタンに 0.17ha(ピエール・デュロシェの畑に隣接)、同じく特級畑のシャンベルタンに 0.16ha(ラルー・ビーズ・ルロワの畑に隣接)を有しています。

2000 年に先代のレイモン・ローネイが亡くなり、この 4ha のブドウ畑は、レイモンの娘と孫にあたるグザヴィエ・オリオに遺産として残されました。レイモンは、亡くなる前、娘にドメーヌを継続する意志がなく、土地を売って現金に換えることを望んでいると知り、酷く心を痛めましたが当時のフランスの法律では、残念ながら他になす術がありませんでした。当時、戦闘機のパイロットとしてフランス空軍に従軍していたグザヴィエは、愛する祖父の遺志とワイン造りにかける情熱を受け継ぎ、家族の畑から再び格別なワインを生み出すという祖父の夢を叶える決意をします。

11 年もの歳月をかけた法廷争いを経て、グザヴィエの資金は枯渇しますが、一族の自社畑から作るワインを再興させるというグザヴィエの決意はより強固なものとなり、ついに 2011 年、グザヴィエは勝訴を勝ち取り、この稀少な 4ha の自社畑を手に入れます。(皮肉なことに彼と法廷で争った実の叔母は、この判決が出てから 2ヶ月後、相続人がいない状態で亡くなりました。)グザヴィエはフランス空軍を辞職してポマールに帰郷し、ドメーヌの復興へと乗り出します。

 

2015年ヴィンテージからは、グザヴィエ・オリオの激務とその意志の強さがついに報われ、グザヴィエのワインは、シリアスなブルゴーニュワインの愛好家の間でも認められるようになり、ワイン評論家に至っては、例外なく全ての評論家が口を揃えて称賛し、一貫して高得点を付け、「Sweet spot outstanding(胸を打つ傑出したワイン)」や「Don’t miss!(見逃してはならない逸品)」の文句から始まる賞賛コメントを綴るようになります。2016 年ヴィンテージは、バレル・テイスティングの段階で既に美しいバランス、ピュアな果実味、素晴らしく魅惑的な味わいを見せ、グザヴィエ率いるドメーヌ・ローネイ・オリオの将来が輝かしいものであることを確信させました。 

㈱ミレジムさんより一部抜粋

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