【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第50回12/9(土)~12/10(日)
★★★「何かとバタバタ忙しい師走ですから...
とっても素敵なブルゴーニュでひと息入れましょう(^<^)」
❝2023年ファイナルVOl.2❞~「語るに至らない、シャサーニュ・モンラッシェ」
①2020年 シャサーニュ・モンラッシェ 1級 モルジョ
<ドメーヌ・サン・フランソワ>
{ブルゴーニュ/白/品種:/店頭小売価格¥15,000(外税)<今回の仕入先輸入元 (有)ベリータ>}
◇glass(80ml)➡¥1,600(外税)¥1,760(税込)
1997年、フランソワ・ルカンはドメーヌ・サン・フランソワを設立しました。彼にとって自分の名を冠した念願のドメーヌ名の設立です。
ルカン家の歴史は長く1679年に遡ります。それ以来300年以上ブドウ栽培は引き継がれていてフランソワ自身が何代目なのか分からない程です。(中略)コランとは母方の苗字で、母方はシャサーニュ・モンラッシェ等を所有していました。1996年にフランソワがドメーヌに参加、10年間父親の下で働いた後、2006年の父親の引退に伴いドメーヌを相続しました。
2009年よりビオロジックへの畑の転換し10年目になります。ビオロジックに対しても彼の信念があります。畑仕事は大変ですがビオロジック認定のラベルは付けていません。ビオロジックをアピールするのは殆ど関心がなくひとつひとつの畑仕事が結果的にビオロジックになっただけです。SO2使用に対してもこだわりがあり最後のオリ引きの時に1回だけSO2を入れます。他の生産者は畑にもブドウにもSO2を撒くことがありますが常に撒いていると本来酸化すべきブドウ汁も残ってしまい数年後に劣化することもあるのです。樽の中のオリが酸化を還元する力がありその助けを借りてうわづみを取り入れます。・・・ベリータさんより
➁2020年 シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ
<ドメーヌ・ブラン・ガニャール>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格¥7,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
3つの特級畑を所有する几帳面でピュアなシャサーニュの造り手
シャサーニュ・モンラッシェにガニャールと名のつくドメーヌは数多あるが、ブラン・ガニャールは、ジャック・ガニャール・ドラグランジュの娘であるクロディーヌがサンセール出身のジャン・マルク・ブランと結婚し、1980年に創設したドメーヌである。
(中略)全体の比率は白55%に対して赤45%と、いくらシャサーニュといえども、かなり赤の比率が高いこともこのドメーヌの特徴である。ジャン・マルクのポリシーはパワーよりもフィネスとエレガンス。新樽率は押し並べて低く、村名が15%、特級でも30%に過ぎない。
白ワインの樽熟成期間は11ヶ月。赤ワインも完全除梗のうえ無理な抽出をせず、シャサーニュ・ルージュの頑固なタンニンが目立たぬよう配慮し、赤の樽熟成期間は15〜17ヶ月となっている。ワインのスタイルは几帳面なジャン・マルクの性格をよく表し、雑味のない、とてもピュアな仕上がり。日本人的デリカシーを感じさせるワインともいえるだろう。
・・・ラックコーポレーションさんより
&Plusたまには熟成ボルドー
③2004年 シャトー・ド・リュサック
{{ボルドー/リュサック・サンテミリオン/赤/品種:メルロ80%、カベルネ・フラン20%/店頭小売価格¥3,400(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱アストルさん>}
◇glass(80ml)➡¥600(外税)¥660(税込)