【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第3回 1/20(土)~1/21(日)
★★★「来日セミナー参加記念、栗山氏&ボット氏に感謝です」★★★
生産者の生の声を聴いて、あらためてブルゴーニュワインが貴重で、
高級なワインだということを実感しました。
知ってから飲むことで更なる感動を呼ぶことでしょう!!!
1/16都内にて、栗山朋子氏とギョーム・ボット氏、お二人揃ってのセミナーとなりました。内容は、ドメーヌものとネゴシアンものの話から、畑の話、21年や22年、23年と言ったヴインテージの話まで(細かく書きたいのですが、ここは割愛します)時間いっぱい、いろいろ教えていただきました。また、試飲も2021年を5種類も飲み比べることができたのですが、驚いたことに、試飲は赤から白にいくのが普通なのだとか(ブルゴーニュでは)。赤の方が繊細でエレガントなのに対して、白の方が酸がしっかりと主張が強いからとのことで、実際その通りにしてみると、違和感なく進むことが出来ました。今回は赤のみのスペシャル有料ですが、また次のヴィンテージが入荷した際には白から、赤への試飲を皆さんにも体験して頂きたいと思っています。
栗山氏と、ボット氏貴重な体験をありがとうございました。
①2021年 サヴィニー・レ・ボーヌ ドゥシュ・ドゥ・モンシュヌヴォワ
<ドメーヌ・シャントレーヴ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥11,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,250(外税)¥1,375(税込)
➁2021年 ニュイ・サン・ジョルジュ レ・チュイヨー
<シャントレーヴ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥12,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,350(外税)¥1,485(税込)
CHANTEREVES (p_-)
シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とする生産者。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。
ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍した。 2022年4月からはシャントレーヴに専念し、エティエンヌ・ソゼ、シモン・ビーズで培った知識と経験を生かし、栗山さんと二人三脚でワイン造りをおこなっている。ふたりのメゾンは、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアンからスタート。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴だ。原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。価格的に15〜20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているという。
初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。
2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。
年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい。
~今回の仕入先輸入元:㈱ラックコーポレーションさんより一部抜粋