【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第9回 3/2(土)~3/3(日)
★★★「次世代の高級白ワイン産地「北ローヌ」
畑違いの品種違いで「サン・ジョセフ」を極める。
&所有していることでドメーヌの価値をあげる「ヴォーヌ・ロマネ」
プルモー・プリセの隠れた巨人「アンブロワーズ」」★★★
左:①2022年 サン・ジョセフ・ブラン リュー・ディ ディグ
<カーヴ・イヴ・キュイユロン>
【ローヌ/白/品種:ルーサンヌ100%/畑・土壌:砂、花崗岩 コトー・ドゥ・ヴェルリュー東、南向き斜面
店頭小売¥7,400(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
右:②2022年 サン・ジョセフ・ブラン ル・ロンバール
<カーヴ・イヴ・キュイユロン>
【ローヌ/白/品種:マルサンヌ100%/畑・土壌:花崗岩、透明な混成岩(ミグマタイト)完全に南に面した非常に急な丘の中腹 /店頭小売¥7,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
それぞれ1杯ずつの合計2杯でさらにお得に!!!
セット割 ¥1,800(税抜)¥1,980(税込)
カーヴ・イヴ・キュイユロン/Cave Yves Cuilleron
世界的なブルゴーニュの白ワイン不足も追い風となって、注目を集めているのが「北ローヌの白ワイン」なんです。生産割合も伸びてきているのもしかり、日本国内への輸入量も多くなってきているのもあるかと。認知度はまだまだこれからな分、価格の上昇率が低いのもお得感を感じさせます。
「イヴ・キュイユロンが北ローヌ最高峰の生産者の一人ということに異論はないでしょう。銘酒コンドリューを本拠地に近年ではサン=ペレイやサン・ジョセフ ブランも造り濃密な塗りつぶすようなスタイルではなく、陰影と酸、ミネラルの起伏に富んだワインを造り出しています。赤のコート・ロティが注目されがちではありますが”白の注目産地北ローヌ“であり“北ローヌ屈指の白の名手キュイユロン“として私たちはご案内させていただきます。」
メーカーさんのコメント
今回はさらに、「ルーサンヌ」と「マルサンヌ」を飲み比べるのですから、新たな白ワインを知る手がかりになること間違いなしです。
③2021年 ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモド
<ベルトラン・アンブロワーズ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/
店頭小売¥14,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,600(外税)¥1,760(税込)
ベルトラン・アンブロワーズ
/Bertrand AMBROISE
プルモー・プリセと言うと何処?って思われますよね。そう、そこはニュイ・サン・ジョルジュの一部って感じで覚えてもらえればいいかと。(詳しく知りたい方は個別でお聞きください)そこの村の村議や村長を務めたこともあるのがこのベルトラン・アンブロワーズ氏。もちろんニュイ・サン・ジョルジュを中心に所有しているのですが、今回のワインのように「お!」と光るワインも所有するのは、村に貢献してきたからなのか、人柄なのか。
で、こちらの「ダモド」は同じお名前で1級もあるのですが、こちらはヴィラージュになります。畑も隣なので紛らわしいこと限りなしなんですが、標高が変わる場所なので、もし同じ造り手で飲み比べたらキャラクターの違いはでそうですね。
ゴーディショやラ・ターシュにもヴィラージュの中では近い方になるので、ヴォーヌ・ロマネの神髄に近い味わいがあるのか、ないのか。いかがなものでしょう!!!